ダックス大全集
*永久保存版*

とにかくダックス人気は強い。もちろんミニチュアダックスのこと。
それも大多数はロン毛。とっても賢くて言葉をよく聞き分けるのは
どの子も同じ。最初の一匹目として飼うのにもお薦めの犬種です。
ただ寒さに弱いのだけは知っておくこと。それと我慢強いので
病気に気付いてやることです。

ダックスには毛質から3種類あります。
スムース、ロング、ワイアーの3種類です。
スムース、ロングは歴史が古く、もう十分に固定した種類です。
ワイアーは他犬種が目的別に導入されています。


スムース

ダックスといえばこのスムースがその代表なのです。
ロングもワイアーもこの短毛のダックスから作り出されています。
毛の質は短くて密で、まるでベルベットを思わせるようななめらかさで、
光沢がありで、このような状態がよいとされる。
尻尾はしだいに先細りとなり、
尖っていて毛も十分に生えていて、
あまり多すぎてもいけない。
著しく多能多才で家庭のペット
としても順応性があり、理想的な
パートナーとなってくれます。
密な被毛は雨水や泥も通しません。
もともとの狩猟の分野では
その嗅覚力と、不屈の勇気を
兼ね備え、果敢に獲物を
見つけ出します。
特にアナグマに適しています。


ロング

長くてやわらかいシルクのような
手触りの被毛。
性格も3種類の中でもっとも温和です。
とても従順でしつけやすい犬です。
鋭敏な目と耳。よく通る吠え声、
その熱心さなど特に追跡に向いています。
この長い毛が、寒さや熱さにも
ある程度耐えることができ、
雨にも強く水中で働くのにも
適しています。
その他はスムースと同じです。


ワイアー

テリアに似ていて、硬い上毛と下毛が
密生し、顔の周りは口ひげが
生えてます。向こう見ずといえる
くらいに勇気があります。
たるんだ皮膚が攻撃と防御をた易く
使い分けれます。
太くて低い大きな吠え声です。
ピンシャーやダンディディモント
・テリアなどが交配種のもとに
なってできた犬種です。
被毛は少し離れた所からだと
スムースに似て見えるようでなければ
ならない。




着るものはダックスには必要

どうしてといわれるとその体型に答あり。
雨の日や、雨上がりのお散歩でダックスは
お腹のところがどうしても汚れてしまうのです。
スムースは寒さに弱いため、夏でも
冷房対策が要るくらい。
冬場などは必ず必携です。
それとダックスは腰の所は冷やさないように
注意が必要。

その大きさとは

ダックスの最大の魅力は、その豊富な種類とサイズ、そしてカラー
でしょう。サイズには3つあり、スタンダード、ミニチュア、カニンヘン
の3つです。一応の目安としてそれぞれ平均体重の上限が、12kg、6kg、
3kgとなっています。
カニンヘンはドイツの規定でサイズは生まれてから15ヵ月目で3キロ以下、
胸囲30センチ以下となっています。
しかし国別でサイズは以下のようになっています。
国・団体名
スタンダード
ミニチュア
AKC
(アメリカケンネルクラブ)
オスメスとも体重7.3kg
オスメスとも体重5kg以下
KC
(イギリスケンネルクラブ)
オス11.25kg以下
メス10.35kg以下
オスメスとも体重5kg以下
JKC
(ジャパンケンネルクラブ)
オス7kg
メス6.5kg以上
(9〜12kgを理想とする)
オスメスとも体重4.8kg以下
(ダックスフンド部会は5kg以下)
原産国
ドイツ
オスメスとも体重9kgまで
生後15ヵ月でオスメスとも
体重3〜4kgまで

その色とは

一色、二色、三色と三つのカラーに
分別されるが、一色にも色の言い方は
数多くあり、それぞれの国で言い方、
表し方も違う。
非常に大切なことは、こんな色や
毛種がほしいということで簡単に
交配を考えないようにしなければ、
犬にとっても不幸なこととなる。

やってはいけない交配とは

ダップルカラーどうしの交配。
  これは遺伝的問題や心臓疾患を持った子犬が生まれる可能性が大。
クリームとクリームの交配もしないほうがよい。
  シャイだったり、色素が弱い犬が生まれる可能性大。
ワイヤーとスムースの交配もダメ、基本的にはスムースとロングも
避けたいものです。

今回はロン毛のカラーバリエイションをご紹介

〜レッドからのカラーの変化と考えられてるもの〜
○レッド 茶色一色、赤黄色、赤茶。美しい光沢で柔らかなシルキーな
長毛で、最も人気のあるものです。
毛質、毛量、毛長の三つが大切なポイントとなります。
明るい茶色はクリアーレッドと言われます。
○シェイテットレッド 赤黄色で毛先に黒い毛が混ざっているもの。
黒い色は2〜3センチのものを言う。
○ブラック&タン 黒が主で、目の上、あごの両側と下唇、耳の両側のふち、
前部、胸、前肢の内側と後ろ側、足と肛門の周囲とそこから
尻尾の3分の1か半分くらいの所までの下側に茶か黄色の
斑点などタンマーキングの部分が茶色のものを言う。
○ブラック&タン
 ・ブリンドル
タンマーキングの部分が黒色の縞模様が入ったものを言う。
○レッドブリンドル 茶色の毛色の中に黒い毛で縞模様が入ってるもの。
○レッドダップル 茶色の濃いいのと薄いのか、又は灰色がかった色が
まだらに入ったもの。
ダップルとレッドの交配で生まれるもの。子犬の時は
濃い部分と薄い部分のダップル状が成犬ではレッド一色に
なる場合も多い。


〜ゴールドからのカラーの変化と考えられてるもの〜
○ゴールド 一見レッドの黄色に見えるが、毛先をよく見ると金色に
光ってるものを言う。
ピュアクリームとピュアレッドから生まれた子犬の中で、
一見黄色に見える子犬が成犬になるとゴールデンになる
ケースが多い。
○シェイテッド・ゴールド 黒い毛先に入ってるもの。
○ブラック&ゴールド タンマーキングの部分が金色のものブラック&タンと
とても間違えやすい。
○ブラック
 &ゴールドブリンドル
ブラック&ゴールドのタンマーキングの部分が黒色の
縞模様が入ったものを言う。
○ゴールドブリンドル 金色が主で黒色の縞模様が入ったものを言う。
○ゴールドダップル 金色のメインが濃いい部分と薄い部分と灰色がかった色で
まだらに入ったもの。
子犬が成犬になるとゴールド一色になることが多い。


〜クリームからのカラーの変化と考えられてるもの〜
○クリーム クリーム色そのもの
○シェイテッドクリーム クリームがメインに黒い毛先が混ざったもの
○ブラック&クリーム 黒が主でタンマーキングの部分がクリーム色のもの
○ブラック&クリーム
 ・ブリンドル
ブラック&クリームのタンマーキングの部分が黒色の
縞模様が入ったものを言う。
○クリーム・ブリンドル クリーム色が主で黒色の縞模様が入ったもの。
○クリームダップル クリーム色が主で濃いい黒色、灰色がまだらに入ってるもの。

〜チョコレートからのカラーの変化と考えられてるもの〜   
○チョコレート チョコレートそのもの
○チョコレート&タン チョコレートが主でタンマーキングの部分が茶色のもの
○チョコレート&クリーム チョコレートが主でタンマーキングの部分がクリーム色のもの
○チョコレート&クリーム
 ・ブリンドル
チョコレート&クリームが主でタンマーキングの部分が
クリーム色の縞模様が入ったもの
○チョコレート&ブリンドル チョコレートが主で黒色の縞模様が入ったもの。
○チョコレートダップル チョコレートが主で濃いい黒色、灰色がまだらに入っているもの。
チョコレート色のまだらの班はハッキリした印象を与えると
美しい。


〜パイボールドからのカラーの変化と考えられてるもの〜
○レッドパイボールド 白と茶色で構成された班模様を示しているもの
○ブラックパイボールド 黒と白色で構成された班模様を示しているもの
○ブルーパイボールド 白と青黒色で構成された班模様を示しているもの
パイボールドとはパイドカラー、パーティーカラーと同じで、
それぞれのカラ−で構成された不揃いな班模様を示す毛色のパターンをいいます。
○ブルー&タン 青黒色が主でタンマーキングの部分が茶色のもの
○ダブルダップル ダップル黒色、茶色、灰色がまだらに入っているもので、
大きな白色が胸部に入るもの。白斑の特に大きなものを
ダブルダップルという。
○シルバーダップル 一般的にダップルといわれるもので、シルバー灰色がメインで
それに黒色、茶色がまだらに斑ができて構成される
ものをいいます。


ダックスを抱く時には

体型的に胴が長いので必ず腰を支えるように後ろ足を抱えて抱くこと
椎間板ヘルニアが遺伝的にも多い犬種ですので、飛びつかせたりも
させないこと。食事も注意。子犬の時はあまり制限させずに食べさせ
ますが、2才くらいからは太らせないように。


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